中日本秋季大会を制しグランドチャンピオン大会へ

第4回一宮市長杯争奪 第22回ヤングリーグ中日本秋季大会が行われ、三重ゼッツベースボールクラブが優勝いたしました。
大会は11月1日が雨天順延となったため、10月26日、11月2日、3日の3日間で行われました。

■2回戦
三重ゼッツ 10-3 オールスター福井
5回コールドゲーム

■3回戦
三重ゼッツ 5-2 高岡ヤング

■4回線
三重ゼッツ 8-0 中京フェニックス
5回コールドゲーム

■準決勝
三重ゼッツ 10-0 東海レジェンド
4回コールドゲーム

■決勝
三重ゼッツ 7-0 東海球友会
5回コールドゲーム

試合結果の詳細はこちら

5試合中4試合をコールド勝ちという、投打ともに圧倒的な強さでの優勝でした。
なお、この大会の最優秀選手には、投打に大活躍の岡林 飛翔(つばさ)選手が選ばれました。

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遠征から戻ると、半田グランドで待っていたのは 「グラチャン出場 おめでとう!」の横断幕。

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ご父兄お手製の横断幕で、優勝した選手たちを迎えてくれました。
皆さんの応援に支えられて、選手たちは幸せですね。
この応援を力に変えて、選手たちの挑戦はグランドチャンピオン大会へと続きます。

2014年11月3日 | カテゴリー :

三重大会(小学部大会)の結果

9月6日7日にかけて、第17回三重大会(小学部大会)が行われました。

大会結果
【大会初日】
■安濃球場
1回戦
 第1試合
 北摂ドリームズ 5-0 富山ヤング・鈴鹿ブルズ合同
 第2試合
 生野BBC 0-1 尼崎園田フレンズ
2回戦
 第3試合
 三重ゼッツ 10-6 北摂ドリームズ
■豊里球場
1回戦
 第1試合
 姫路アイアンズ 12-5 和歌山ニューメッツ
 第2試合
 泉大津ヤング 6-10 高岡ヤング
2回戦
 第3試合
 高岡ヤング 1-11 兵庫夙川

【大会2日目】
■安濃球場
準決勝
 第1試合
 三重ゼッツ 2-4 尼崎園田フレンズ
 第2試合
 姫路アイアンズ 3-6 兵庫夙川
決勝戦
 第3試合
 尼崎園田フレンズ 3-6 兵庫夙川

優勝  : 兵庫夙川
準優勝 : 尼崎園田フレンズ

おめでとうございます。

2014年9月7日 | カテゴリー :

三重高校 準優勝

決勝の相手は大阪桐蔭になりました。
敦賀気比との壮絶な打撃戦を制しての決勝進出です。

決勝でも三重高打線は活発でした。
2回に2点を先制。2回、3回に1点ずつを取られ、同点とされますが、5回に宇都宮の2試合連続となるタイムリーで1点を勝ち越します。
そのまま試合は終盤に入り、徐々に全国制覇への期待が高まります。
しかし、7回裏満塁のピンチにセンター前への微妙な打球に長野君がダイビングしますがわずかに及ばず… 逆転を許します。
追う三重高も最終回、チャンスで宇都宮に打席が回りますが、あえなく凡退。
この時点で、長かった最後の夏が終わりました。
ヒットの数でも大阪桐蔭を上回る2桁安打を放ちましたが、試合には敗れ優勝は逃しました。

しかし、準優勝は快挙であり、そのチームの中心選手として活躍した宇都宮、山本選手は三重ゼッツにとっても誇りです。
本当に感動をありがとう。
三重高校と宇都宮選手、山本選手の活躍に心躍らされる14日間でした。

ゼッツの後輩たちも、それぞれの目標に向けて日々頑張っています。
最高の舞台で最高の活躍ができた2人に続く選手が出ることを期待するばかりです。

2014年8月25日 | カテゴリー :

第17回三重大会 3日目の結果

三重大会3日目は準決勝の一部の試合と決勝が行われました。
試合結果は以下のとおりです。

■ジュニアの部
【準決勝】
神戸須磨クラブ9-1三田ヤング
【決勝】
徳島ホークス1-11神戸須磨クラブ

優勝 :神戸須磨クラブ
準優勝:徳島ホークス
おめでとうございます。

■中学生の部
【準決勝】
相模原ベースボールクラブ7-0静岡ジュニアユース
(静岡棄権により相模原の不戦勝)
【決勝】
相模原ベースボールクラブ1-5兵庫伊丹

優勝 :兵庫伊丹
準優勝:相模原ベースボールクラブ
おめでとうございます。

大会は天候の影響もあり、予備日も含めた3日間の日程となり、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
参加いただきましたチームの皆様、また大会を支えていただきました皆様、本当にありがとうございました。

2014年8月25日

第17回三重大会初日・2日目の結果

三重大会初日は途中からの大雨の影響でいくつかの試合が消化できず、予備日を含めた日程で行うこととなりました。
23日、24日の2日間で1回戦と2回戦のすべての試合と、一部準決勝も行われました。
大会3日目(25日)は津球場にてジュニアの準決勝・決勝、レギュラーの決勝が行われます。

■ジュニアの部
【1回戦】
三重ゼッツ7-0熊野ベースボールクラブ
(熊野棄権)
高岡ヤング0-3兵庫武庫ファイターズ
徳島ホークス5-3相模原ベースボールクラブ
兵庫飾磨クラブ1-1オール山城硬式野球部
(抽選にてオール山城の勝利)
神戸美蹴館ロケッツ3-1香芝ベースボールクラブ
神戸須磨クラブ1-0枚方高槻ヤングホークス
大阪狭山ヤング11-0岐阜ブレーブス
三田ヤング3-0三河ヤングスターズ

【2回戦】
三重ゼッツ4-1兵庫武庫ファイターズ
徳島ホークス7-0オール山城硬式野球部
神戸美蹴館ロケッツ0-2神戸須磨クラブ
大阪狭山ヤング1-8三田ヤング

【準決勝】
三重ゼッツ3-9徳島ホークス

■レギュラー
【1回戦】
三重ゼッツ14-1大阪ブルックス
愛知一宮アンビシャス0-8相模原ベースボールクラブ
静岡ジュニアユース2-1全丹波少年硬式野球協会
大阪狭山ヤング2-0プリンスジャパン愛知
富山ヤング0-1泉大津ヤング
ピュールベースボールクラブ2-6鈴鹿ブルズ
SASUKE名古屋5-0和歌山ホークス
徳島ホークス3-7兵庫伊丹

【2回戦】
三重ゼッツ2-3相模原ベースボールクラブ
静岡ジュニアユース11-7大阪狭山ヤング
泉大津ヤング6-8鈴鹿ブルズ
SASUKE名古屋0-11兵庫伊丹

【準決勝】
鈴鹿ブルズ2-4兵庫伊丹

2014年8月25日

三重高校 準決勝も勝利

さあ準決勝です。
決勝進出を賭け、日本文理との対戦です。

この試合でも、宇都宮、山本ともにスタメン出場です。
三重高は初回から幸先よく1点を先制。先制打は宇都宮のバットからでした。
ランナーを2塁に置いてセンターへのタイムリー。
その後も4回、6回、8回と得点を重ね、10安打の5得点、そしてエース今井君の完封で勝利。
快勝での決勝進出となりました。

次は勝っても負けても最後の試合。
悔いの残らないよう、いい試合を期待しています。

2014年8月24日 | カテゴリー :

第17回三重大会

第17回三重大会が開幕します。

各会場の試合予定は以下のとおりです。
各会場とも熱戦が繰り広げられます。球児たちに熱き声援をお願いします。
※試合開始時刻は前後することがあります。

■レギュラー

【津市営球場】
・第一試合9:00開始予定
三重ゼッツ × 大阪ブルックス

・第二試合 11:15開始予定
愛知一宮 × 相模原BBC

・第三試合 13:45開始予定
第一試合の勝者 × 第二試合の勝者

【白山グラウンド】
・第一試合 9:00開始予定
静岡ジュニアユース × 全丹波少年硬式野球協会

・第二試合 11:15開始予定
大阪狭山ヤング × プリンスジャパン愛知

・第三試合 13:45開始予定
第一試合の勝者 × 第二試合の勝者

【北勢中央公園野球場】
・第一試合 9:00開始予定
富山ヤング × 泉大津ヤング

・第二試合 11:15開始予定
ピュールBBC × 鈴鹿ブルズ

・第三試合 13:45開始予定
第一試合の勝者 × 第二試合の勝者

【三重県立白山高校グラウンド】
・第一試合 9:00開始予定
SASUKE名古屋 × 和歌山ホークス

・第二試合 11:15開始予定
徳島ホークス × 兵庫伊丹

・第三試合 13:45開始予定
第一試合の勝者 × 第二試合の勝者

■ジュニアの部

【安濃球場】
・第一試合 9:00開始予定
高岡ヤング × 兵庫武庫ファイターズ

・第二試合 11:05開始予定
三重ゼッツ × 第一試合の勝者
※第一試合に予定しておりました三重ゼッツVS熊野BBCは、熊野棄権のため三重ゼッツの不戦勝となります。

【ヤマギシズム豊里球場】
・第一試合 9:00開始予定
徳島ホークス × 相模原BBC

・第二試合 11:05開始予定
兵庫飾磨クラブ × オール山城

・第三試合 13:25開始予定
第一試合の勝者 × 第二試合の勝者

【旧三重中京大学グラウンド】
・第一試合 9:00開始予定
神戸美蹴館ロケッツ × 香芝BBC

・第二試合 11:05開始予定
神戸須磨クラブ × 枚方高槻ヤングホークス

・第三試合 13:25開始予定
第一試合の勝者 × 第二試合の勝者

【美里グラウンド】
・第一試合 9:00開始予定
大阪狭山ヤング × 岐阜ブレーブス

・第二試合 11:05開始予定
三田ヤング × 三河ヤングスターズ

・第三試合 13:25開始予定
第一試合の勝者 × 第二試合の勝者

2014年8月23日

三重高ベスト4へ

さあ、今日はベスト8の激突です。
三重高は沖縄尚学との対戦でベスト4を目指します。

ノーランライアンのように足を高くあげるフォームから切れのあるボールを投げ込むのが特徴の好投手山城君と三重高打線の対決に注目です。
この試合も3番ショート宇都宮、5番レフト山本と2人とも先発出場し、中軸を担います。
三重高打線は立ち上がりを攻め、1アウト2塁のチャンスに宇都宮。ここはデッドボールで後続につなぎ、続く4番西岡君のタイムリーで先制と理想的な攻撃。さらに1・3塁として5番山本でしたが、ここは三振に倒れます。
3回表も宇都宮のヒットからチャンスを演出し、2死1・2塁で山本の場面でしたがここでも凡退。
4回表には三重高2点を追加しますが、その裏にホームランで1点を返され2点差。さらに1死1・3塁のピンチにレフト後方を襲う大飛球。しかし山本が追いつく。犠牲フライとなりましたが、1点の追加のみでしのぎます。
三重高は5回にビッグイニング。4番西岡君のホームランで1点を追加すると続く山本のヒットからチャンスが広がりこの回5点。
結局16安打を放った三重高が9-3で勝ちました。
この試合で宇都宮2安打、山本もツーベース1本を含む2安打と活躍しています。

いよいよベスト4です。参加3917校の最後に残った4校となりました。
他のベスト4の3校は日本文理、敦賀気比、大阪桐蔭です。
ここまできたら次も勝ってファイナルへ行って欲しいと思います。
準決勝は8月24日、第一試合で日本文理との対戦です。
本当に楽しみになってきました。

2014年8月22日 | カテゴリー :

三重高ベスト8

甲子園3回戦です。

この試合に勝てば、ベスト8。 三重高校としては46年ぶりの快挙です。

ベスト8を賭けた大事な試合に、3番ショート宇都宮、5番レフト山本と2人揃ってスタメン出場です。

この試合でも序盤から三重高打線が襲い掛かります。 2回にいきなり5点のビッグイニング。先頭打者として登場した山本がビッグイニングの足がかりとなるフォアボールを選び、4点を取って迎えた宇都宮の打席はタイムリーツーベース。 城北高校も5回に一挙4点を取って追いすがりますが、三重高が突き放し7-5で勝利しました。 この試合で宇都宮はタイムリーを含むツーベース2本、山本もヒット1本のほかフォアボール2つを選ぶなど、2人ともどんどん調子を上げています。

今度はベスト4を賭けた戦いです。 対戦校は沖縄代表沖縄尚学高校。ライアン山城と呼ばれる好投手をいかに攻略できるか。三重高打線との対決が楽しみです。

準々決勝も応援よろしくお願いします。

2014年8月20日 | カテゴリー :

三重高2回戦も勝利

甲子園の2回戦です。

初戦で8点差のビハインドを大逆転で勝ち上がってきた、大垣日大との対戦です。 甲子園でもおなじみの名将阪口監督が率いる強豪校です。宇都宮選手の幼なじみの選手が所属することでも話題になりました。

試合は序盤から三重高が4点をリード、試合を有利に進められるかと思いきや、やはり逆転の大垣日大。 3回の表に2点をとられ、2点差とされます。 しかし、この後は得点を与えず4-2で2回戦も勝利しました。

この試合でスタメン出場の宇都宮選手は甲子園に来て初めてのヒットを放ち、徐々に調子を上げてきています。 6回の守備からの出場となった山本選手も、送りバントを確実に決めるなどチームに貢献しています。 2人とも調子をあげてきており、3回戦も活躍が期待されます。 3回戦は熊本代表、城北高校との対戦です。

勝てばベスト8。みんなで応援しましょう。

2014年8月18日 | カテゴリー :