1回戦で強豪の智弁和歌山を倒した津商業。
2回戦は第1回大会で京都二中として優勝している伝統校、鳥羽高校との対戦でした。
1回戦同様の活躍が期待されましたが、この試合では終始相手のペースで試合が進み、2-4で敗れ2回戦敗退となってしまいました。
三重ゼッツ13期生として、一番長い夏となった辻雄希君。
そして14期生の小河内健吾君には来年に向けた戦いが始まります。
14期生、15期生は津商業の活躍に刺激を受けたことと思います。
彼らに続け14期生、15期生、そして三重ゼッツヤングの選手たち。
津商業の応援ツアーに参加した三重ゼッツの選手たちは、甲子園横にある素盞嗚(すさのお)神社を参拝しました。

素盞嗚神社は阪神甲子園球場に隣接し、阪神タイガース選手やファン、高校野球関係の必勝祈願者が多く、「甲子園神社」「タイガース神社」とも言われています。 「勝ちあがり守」を始めとして野球のボール型やベース型のユニークなお守りや、タイガース絵馬などがあります。



選手たちは何をお願いしたのでしょうか?
もちろん「必勝祈願」ですよね。
第97回全国高校野球選手権大会が8月6日に開幕し、大会4日目の第一試合に津商業が登場しました。
対戦校は強豪の智弁和歌山。
1回戦から厳しい戦いが予想されましたが、のびのびと試合をする津商業の選手たちが大舞台で躍動しました。
初回、2点を先制されるも4回から毎回得点で合計9点を奪い、9-4で勝利しました。
三重ゼッツOBの小河内選手が1番、辻選手が4番を打ち、チームの中心的役割を担っています。
この試合で辻選手はタイムリースリーベースを含む2安打、小河内選手は3安打と大活躍で勝利に大きく貢献しました。
アルプススタンドで応援した佐羽代表や奥田監督そして後輩たちも、大変喜んでおりました。
2回戦での活躍も期待しましょう。
がんばれ辻、小河内。
三重ゼッツ関係者一同応援しています。



7月29日、第86回都市対抗野球大会の決勝戦が行われ、日本生命が延長14回の末、5対3で逆転勝ちし優勝を果たしました。
名門「日本生命」の優勝は三重ゼッツヤングとしても喜ぶべき大きなニュースです。
日本生命では、三重ゼッツ第8期生の伊藤悠人君が主力として活躍しております。
ルーキーイヤーから1番中堅手として起用され、いきなりの優勝。
チーム関係者としても大変喜んでいます。
伊藤悠人君のさらなる活躍を期待しています。
がんばれ、伊藤悠人。
第97回全国高等学校選手権三重県大会の決勝が行われました。
今年の決勝は本命視されていた第1シードの「いなべ総合学園高校」と第2シードの「津商業高校」の実力校どうしの対戦となりました。
両校ともに三重ゼッツ出身の選手がレギュラーとして活躍しており、甲子園を目指した最後の戦いに三重ゼッツヤング関係者も注目しておりました。
【いなべ総合学園高校】
加藤 紘大(13期生)
【津商業高校】
辻 雄希(13期生)
小河内 健吾(14期生)
試合は4回までに3-0といなべリードで迎えた5回に津商が3点を取って追いつくも、8回までにいなべが3点を追加し最終回へ。
最後まで粘りを見せる津商は9回に5点を奪うミラクルで逆転し、春夏通じて初めての甲子園出場を決めました。
がんばれ津商業。
がんばれ辻雄希、小河内健吾。
三重ゼッツヤングの関係者一同、大舞台での活躍を期待しています。
第3回ヤングリーグジュニア選手権大会が行われました。
第3回大会にして初めての出場となった三重ゼッツヤングのジュニアチーム。
ヤングリーグのジュニアとしての頂点を目指しましたが、2回戦敗退となりました。
■中学部
【1回戦】
三重ゼッツ 7-0 相模原ベースボールクラブ
(5回コールドゲーム)
【2回戦】
三重ゼッツ 3-4 ヤングカープ岡山
ジュニアチームとして初めて臨んだ全国大会。ジュニア界の頂点はなりませんでしたが、今後の目標が明確になったのではないかと思います。
がんばれ三重ゼッツジュニアチーム。
今年も小中学部ともに出場となった第23回ヤングリーグ選手権大会が行われました。
頂点を目指して臨んだ大会でしたが、小学部が初戦敗退、中学部が2回戦敗退となりました。
■小学部
【1回戦】
三重ゼッツ 4-5 生野・北摂連合
■中学部
【1回戦】
三重ゼッツ 10-3 相模原ベースボールクラブ
(5回コールドゲーム)
【2回戦】
三重ゼッツ 2-6 KIXベースボールクラブ・21
大きな目標であった選手権大会は終わりましたが、残された大会で結果を残せるようがんばって欲しいと思います。
がんばれ三重ゼッツヤング。
三重ゼッツヤングは第5回中日本選手権大会に優勝し、「2015中日ドラゴンズカップ中学硬式野球大会」への出場権を獲得しました。
今度はヤングリーグ中日本ブロックの代表としてドラゴンズカップに臨みます。
予選リーグでは敗戦を喫するなど苦しい戦いでしたが、選手たちの頑張りで4年連続の切符を掴み取ることができました。
【予選リーグ】
第一試合
三重ゼッツヤング 1-2 SASUKE名古屋
第二試合
三重ゼッツヤング 9-2 浜松ジュニアユース
【決勝トーナメント】
準決勝
三重ゼッツヤング 1-0 オールスター福井
決勝
三重ゼッツヤング 3-1 豊田レジェンド
試合結果の詳細はこちらをご覧ください。
今回で5回目の出場となるドラゴンズカップ。
しかしながら、過去の成績は1勝4敗と思うような成績が残せていません。
今回は1つでも多く勝つことができるように頑張ります。
熱い声援をよろしくお願い致します。
7月に行われます「第3回ヤングリーグジュニア選手権大会」の予選大会、第2回中日本ジュニア選手権大会が6月6日に行われました。
三重ゼッツヤングのジュニアチームは去る4月26日に行われた東海西支部大会を優勝しており、この大会での結果次第で全国大会への切符を掴むことができることとなっておりました。
初戦に静岡ジュニアユースとの代表決定戦に大勝し、あっけなく全国大会への出場を決めてくれました。
試合結果の詳細はこちらをご覧ください。
これで、すでに出場を決めていたレギュラーチームとのアベック出場が決まりました。
ヤングリーグジュニアの頂点を目指し、ジュニアチームの挑戦は続きます。
皆様、熱い声援をよろしくお願い致します。
7月に行われます「23回ヤングリーグ選手権大会」の予選大会、東海西支部大会の予選リーグが5月24日に、決勝トーナメントが5月30日に行われました。
この大会において、三重ゼッツヤングは優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。
【一次予選リーグ】
第一試合
三重ゼッツヤング 4-0 愛知北フールドスターズ
第二試合
三重ゼッツヤング 17-2 三重川越ヤング
【決勝トーナメント】
準決勝
三重ゼッツヤング 13-2 東海スラッガーズ
決勝
三重ゼッツヤング 9-7 西尾張ヤング
試合結果の詳細はこちらをご覧ください。
この調子を維持し、ぜひ全国大会でも頂点を目指して欲しいと思います。
また、ドラゴンズカップ、ジャイアンツカップへの挑戦権も維持していることから、こららの大会に出場できるよう全力で戦います。
皆様、三重ゼッツヤング への熱い声援をよろしくお願い致します。
