4月1日(日)、第24期小学部卒部式が三重県総合文化センター男女共同参画棟3階セミナー室Cにて行われ、井上 雄斗(いのうえ ゆうと)、野島 煌(のじま こう)、池田 禄紀(いけだ としき)、前田 瑞玄(まえだ ずいけん)の4名が三重ゼッツヤング小学部を卒部しました。
4名の次のステージでの活躍を期待しています。
第26回ヤングリーグ春季大会が3月24日(土)25日(日)の日程で行われ、三重ゼッツヤング小学部、中学部ともに出場しました。
■ 小学部
【2回戦】 水島緑地公園福田野球場
対 鈴鹿・夙川・龍野・ヤンキース連合
9-1(勝利・4回コールド)
【準決勝】 中山運動公園野球場
対 尼崎園田フレンズ
1-11(敗戦)
■ 中学部
【1回戦】
対 ヤングベースボールネットワーク
1-0(勝利)
【2回戦】
対 ヤングUG広島
6-5(勝利・延長8回タイブレーク)
【準々決勝】
対 オール岡山ヤング(敗戦)
4-9
小学部、中学部ともに初戦突破して2日目へ駒を進め、小学部がベスト4、中学部がベスト8と堂々の戦いぶりでした。
第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の選考委員会が26日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開かれ、一般選考33、21世紀枠3の出場36校が決まりました。
一般選考の東海枠は3校で、昨秋の東海大会で優勝した静岡高校、準優勝の東邦高校が順当に選出され、残る1校に三重高校が選出されました。準決勝での善戦が評価されたとのことです。三重高校関係者の皆様、甲子園出場決定おめでとうございます。
三重高校には三重ゼッツヤング16期生の浦口輝、武田玲旺が在籍しており、特に浦口は選考基準となった昨秋の大会でもレギュラーとして大活躍しています。
三重高校の選抜出場は4年ぶり13回目で、三重高校が甲子園出場するのは2014年選手権で12期生宇都宮、山本が活躍したあの準優勝以来、また三重高校以外では2015年選手権の津商業で13期辻、14期小河内が出場して以来となります。
今年は三重ゼッツヤング小学部・中学部も春季大会出場を決めており、三重高校の甲子園出場決定のニュースとあわせ、春が待ち遠しくなってきました。
がんばれ三重高校。
三重ゼッツヤング関係者一同、卒団生の活躍を期待しています。
平成29年12月10日(日)三重ゼッツヤング第15期卒団生で菰野高校の岡林飛翔君が2017ドラフト会議において広島東洋カープから育成1位指名を受け入団することを記念して「入団記念植樹式」を行いました。
岡林選手、佐羽代表、川口副会長、奥田監督、そして岡林選手と三重ゼッツの同期でキャプテンを務めた松見君が代表で植樹を行いました。
3塁側にも植樹。18期生と一緒に。
植樹式の後、15期生(おかばやしーず)と18期生の試合を行いました。
15期生は芦浦君の弾丸ライナーでレフトへ運ぶホームランが飛び出すなど楽勝ムードかと思われましたが、18期生の追い上げ(15期生の自滅??)にあい、同点となってさらにピンチに。
15期生はたまらず岡林投手が登板。ここでなんと代打は背番号80の奥田君。
初球をするどく振りぬいた打球は一時逆転となるタイムリーヒットとなり、半田スタジアムは大いに盛り上がりました。
見所いっぱいの本当に楽しい試合でした。
今日植樹した木が大きく育つように、岡林君もさらに大きく飛躍することを関係者一同願っています。
三重ゼッツヤングからのプロ野球選手第1号となる岡林君の応援宜しくお願いします。
プロ野球ドラフト会議2017において、三重ゼッツヤング第15期卒団生で菰野高校の岡林 飛翔(おかばやし つばさ)選手が広島東洋カープに育成1位で指名されました。
三重ゼッツ出身の選手がプロ野球ドラフト会議で指名されるのは初めての快挙となります。
今回の指名でチーム関係者も大変喜んでいますし、また後輩たちにも刺激になっています。
広島は2年連続でセリーグ優勝を成し遂げており、また育成のシステムに定評があるすばらしいチームです。
岡林選手も厳しい練習をつんで一日も早い支配下選手登録を、そして1軍で活躍する姿を期待しています。
頑張れ岡林。三重ゼッツヤング関係者一同、応援しています。
5月28日、6月3日の日程で、第25回ヤングリーグ選手権大会東海支部予選が行われ、三重ゼッツヤング中学部が出場権を獲得しました。
1 、2回戦は輪之内アポロンスタジアムで行われ、1回戦を西尾張ヤングに2-0で勝利、2回戦を愛知プリンスヤングに延長タイブレークの末、1-0で勝利して準決勝に駒を進めました。1、2回戦ともになかなか点が取れない苦しい試合展開の中、投手陣の頑張りと硬い守りで接戦をものにすることができました。
森林公園第一野球場で行われた準決勝では、春季大会ベスト4のSASUKE名古屋ヤングと対戦。
この試合に勝利した時点で選手権の出場が確定することもあり、お互いに一歩も引かない試合展開となりました。
0-0のまま最終回を迎え、阪本選手のホームランで1点を先制するもその裏に逆転サヨナラ負け。悔しい敗戦となりました。
すぐに気持ちを切り替えて臨んだ岐阜ブレーブスヤングとの3位決定戦では、毎回得点の猛攻で得点を重ね、7-0(5回コールド)で勝利して全国の切符を掴みました。
春先からなかなか調子が上がらず苦しんだ18期生ですが、そんな中で掴んだ全国大会は本当に価値があると思います。
三重ゼッツヤング18期生の選手権での飛躍に期待しましょう。
応援宜しくお願い致します。