選手権大会出場を前に、鈴鹿市在住の3年生3選手が鈴鹿市を、津市在住の3年生12選手が津市を表敬訪問しました。
前葉津市長からも激励のお言葉を頂き、選手たちも選手権大会へ臨む意気込みを新たにしました。
地元からの応援を受けて、また東海支部代表の誇りをもって全国の舞台で全力で戦ってきます。
ヤングリーグ選手権大会は7月29日(土)30日(日)、31日(月)の日程で、兵庫県淡路佐野運動公園をメイン会場として行われます。
三重ゼッツヤングへの応援宜しくお願いします。
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第26回三重大会 トーナメント
祝 都市対抗出場
第94回都市対抗野球大会に三重ゼッツヤングOBが所属する2チームが出場します。
14期生 小河内 健吾選手(ミキハウス/八尾市)、16期生 松本 渉選手(日本生命/大阪市)です。
注目の2チームは、7月17日(月)第二試合でJR東日本東北 VS 日本生命、第三試合で日本通運 VS ミキハウスと続けて登場します。
東京ドームで繰り広げられる熱い戦いにご注目ください。
第31回ヤングリーグ選手権出場決定しました
2023年5月21日(日)、27日(土)の日程で第31回ヤングリーグ選手権東海支部予選大会が行われ、三重ゼッツヤングが2年連続20回目の選手権大会出場を優勝で決めました。
大会初日1回戦は浜松インフィニティヤング戦を11-1、続く2回戦のヤング東海球友会戦を21-0といういずれも大差での勝利となりました。
この日は全員がヒーローでした。いずれも大量リードの大味なゲームでしたが、全員が自分の役目をきっちり果たした結果が大差での勝利につながりました。次に向けてチームの雰囲気は最高です。
1週間空けて臨んだ準決勝はSASUKE名古屋ヤングさん。
勝って決勝進出し、ここで全国の切符を掴みたいところですが、これまで何度も我々の前に立ちはだかる壁となってきたチームです。
試合は先取点を取るもすぐに逆転され、さらに中押し点も取られる苦しい展開。
しかし、1-5とリードされても諦めず5回に1点を奪うと、6回には満塁のチャンスで得平のタイムリー、続く柳澤の3塁打。逆転で試合を決めました。
見事な逆転勝利となり、この時点で選手権への切符を掴みました。
続く決勝戦は愛知プリンスヤングさん。
すでに選手権の切符は得ているものの、優勝して全国に乗り込みたいところです。
試合は序盤で5点のリードを許すも、3回裏に逆転。口火を切ったのは松田のランニングホームランでした。
結局この回に大量9点をとって優勝を決めました。
最優秀選手賞はこの活躍が評価され松田君が選出されました。
全員で掴んだ全国の切符です。選手たちにはまずは全国の舞台を楽しみ、そして全力で頂点を目指してほしいと思います。
応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。
三重ゼッツヤングは東海チャンピオンチームとしての誇りと自信を胸に戦ってきます。選手権大会での選手たちの活躍に期待してください。
ジャイアンツカップ2023三岐地区予選大会
ジャイアンツカップ2023三岐地区予選大会で優勝しました。
この大会はジャイアンツカップ2023の出場権を賭けたヤングリーグの三岐地区代表を決める大会です。
優勝チームはリトルシニア/ボーイズを含めた3リーグの代表による三岐地区予選へ出場することができます。
三重ゼッツヤングは大会2日目からの登場で、初戦は1回戦を見事逆転サヨナラで勝ち上がってきた岐阜ADVANCEヤングさんとの対戦となりました。
初回、ミスから先制点を与えてしまい、嫌な形でゲームがスタート。さらにピンチを背負いながらも何とかしのぐと、その後はリズムよく守ることができました。
攻撃は3回に逆転。5回、6回にも効果的に追加点を奪い5-1で勝利しました。
決勝は鈴鹿ヤングさんとの接戦をタイブレークの末破って勝ち上がってきた岐阜ヤングさん。
2回、4回にそれぞれ得点し、終始リードする展開で有利にゲームを進めることができました。守っては大野が安定感のあるピッチングで、最終回に1点こそ取られましたが4-1で勝利して優勝することができました。
ヤングリーグ東海支部の三岐地区6チームでの戦いを優勝という形で終えることができましたが、まだまだ戦いは続きます。シニア/ボーイズの強豪チームとの対戦が楽しみになってきました。
先週のジュニア選手権予選準優勝に続き、チーム全体の雰囲気は上昇ムードです。
引き続き、三重ゼッツヤングへの応援を宜しくお願いします。
第11回ヤングリーグジュニア選手権 東海支部予選
4月16日、22日、23日の3日間で「第11回ヤングリーグジュニア選手権 東海支部予選大会」が行われました。
ヤングリーグジュニア選手権は、2年生以下で構成されるチームでヤングリーグの日本一を決める大会です。
今年は8月に浜松市にて行われ、東海支部からは優勝チームのみが出場権を獲得します。
まず1回戦は岐阜ADVANCEヤングさんと対戦しました。
初戦ということもあったのでしょうか。やや硬さがあったように見えました。点を取っては取られ一進一退の展開から、最終回に突き放して勝利しました。
2回戦は愛知F.Sヤングさん、準決勝は豊田ヤングさん。
いずれもコールドゲームの快勝でした。
決勝はやはりSASUKE名古屋ヤングさんでした。
相手は強豪、接戦に持ち込んで何とか勝利を掴みたいところです。
序盤から点が取れない展開が続き、5回まで両チームともに無得点。6回に先制点を許すと、7回は無死満塁のピンチから大量点を奪われ万事休す。
中盤まで接戦に持ち込みながらも残念ながら勝利することはできず、準優勝とはいえジュニア選手権への切符を手にすることはできませんでした。
しかし、決勝まで進んだことで選手たちは得たものも多いと思います。課題が見つかったことで、今後に繋がっていくいい機会になったはずです。
三重ゼッツヤングジュニアチームへのご声援、ありがとうございました。
今後も三重ゼッツヤングへの応援を宜しくお願いします。