H31必勝祈願

平成31年1月6日、結城神社での必勝祈願、小中学部各グランドでの練習始めにて平成31年の活動をスタートさせました。

今年の干支である亥にあやかり「猪突猛進」でチームにとってすばらしい1年となるよう、そして怪我なく健康でという願いをこめてご祈祷を受けました。

平成最後の年、三重ゼッツヤングは飛躍の一年になるよう、選手、父兄、関係者一同一体となって頂点を目指します。

今年も一年、三重ゼッツヤング小学部、中学部への応援を宜しくお願いします。

 

 

2019年1月6日 | カテゴリー :

第19期生卒団式

12月23日(日)、美里文化センターホールにおいて三重ゼッツヤング第19期生卒団式が行われました。
今年は20名の卒団となりました。

 

 

今年の卒団生19期生は、春季大会、選手権大会、グランドチャンピオン大会と3つの全国大会すべて出場するなど、輝かしい成績をを残してくれました。
卒団しても三重ゼッツで学んだことを忘れず、それぞれの進む道で頑張ってくれることと思います。
19期生の次のステージでの活躍を期待しています。

白石主将から奥山新主将へのへの団旗の引継ぎ
卒団式の後に行われた謝恩会の模様です。
 後ろ向きで写っているのは、この日のためにダイエットに励んでスリムになった佐羽代表です。

2018年12月24日 | カテゴリー :

【小学部】堺リトル大会センヤカップにて優勝しました

堺リトル大会センヤカップにおいて三重ゼッツヤング小学部が優勝しました。

一日目の予選第一試合こそ堺リトルに惜敗しましたが、その後の三試合は打線が活発ですべて二桁得点の大勝でした。

応援ありがとうございました。

 

2018年12月13日 | カテゴリー :

体験会を開催しました

12月9日、半田グランドにおいて、中学部体験会を開催しました。

たくさんの小学6年生に参加いただき、グランドに元気いっぱいの声が響き渡りました。

アップから始まり、キャッチボール、フリーバッティング、シートノック等、一通りの練習を体験いただきました。鋭い打球を飛ばす選手、守備でのファインプレー、また大きな声を出して気迫あふれるプレーなども見られました。

 

この日の体験会にはOBも駆けつけてくれました。

写真左から渡辺(16期/松阪商業)、辻(16期/白山高校)、川口副会長、佐羽代表、岡林(15期/広島東洋カープ)、浦口(16期/三重高校)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験会は来年1月13日にも行う予定です。
今回参加できなかった方も2回目の方もぜひ参加してください。
三重ゼッツ関係者一同、皆様のお越しをお待ちしております。

2018年12月9日 | カテゴリー :

2018グランドチャンピオン大会出場決定

第26回ヤングリーグ中日本秋季大会が10月21日、26日、27日、11月3日の日程で行われ、三重ゼッツヤングが準優勝しました。

これにより、平塚市にて開催される2018グランドチャンピオン大会への出場が決まりました。

 

グランドチャンピオン大会は、19期生として最後の頂点を目指した戦いとなります。19期生の集大成となるこの大会にご注目ください。

皆様、熱い応援を宜しくお願い致します。

2018年11月5日 | カテゴリー :

第21回三重大会中学部大会2日目

第21回三重大会中学部大会は、すべての日程を終了しました。

第21回三重大会トーナメント表

【試合結果】
2日目
■中学生の部
<津市営球場>
準決勝第一試合
三重ゼッツヤング 3-7 ヤング神戸須磨クラブ

準決勝第二試合
兵庫伊丹ヤング 5-8 関メディベースボール学院

決勝
ヤング神戸須磨クラブ 5-6 関メディベースボール学院

優 勝:関メディベースボール学院
準優勝:ヤング神戸須磨クラブ

関メディベースボール学院
 

ヤング神戸須磨クラブ

関メディベースボール学院、ヤング神戸須磨クラブの皆さん、おめでとうございます。

■中学ジュニアの部
<安濃球場>
準決勝第一試合
三重ゼッツヤング 1-8 兵庫加古川ヤング

準決勝第二試合
和歌山打田ヤング 2-3 鈴鹿ヤング

決勝
兵庫加古川ヤング 12-5 鈴鹿ヤング

優 勝:兵庫加古川ヤング
準優勝:鈴鹿ヤング

兵庫加古川ヤング
 

鈴鹿ヤング

兵庫加古川ヤング、鈴鹿ヤングの皆さん、おめでとうございます。

2018年8月26日 | カテゴリー :

第21回三重大会中学部大会

第21回三重大会中学部大会が開幕しました。
台風も過ぎ好天に恵まれ、8会場で全24試合が行われました。
初日の結果は以下の通りです。

第21回三重大会トーナメント表

■中学部大会
【津市営球場】
第一試合
中京フェニックスヤング0-7ヤング相模原ベースボールクラブ
第二試合
三重ゼッツヤング7-5熊野ベースボールクラブ
第三試合
三重ゼッツヤング6-1ヤング相模原ベースボールクラブ

【上野運藤公園野球場】
第一試合
名古屋コンドルズヤング4-0泉大津ヤング
第二試合
ヤング和歌山ビクトリーズ5-6ヤング神戸須磨クラブ
第三試合
名古屋コンドルズヤング0-1ヤング神戸須磨クラブ

【ヤマギシズム豊里球場】
第一試合
オールスター福井ヤング7-6ヤング神戸ドラゴンズ
第二試合
京都ピュールヤング1-3兵庫伊丹ヤング
第三試合
オールスター福井ヤング7-8兵庫伊丹ヤング

【白山高校グラウンド】
第一試合
関メディベースボール学院12-2滋賀ヤングスターズ
第二試合
三田ヤング10-6高槻オールブラックス
第三試合
関メディベースボール学院7-0三田ヤング

■中学部大会ジュニアの部
【安濃球場】
第一試合
三重ゼッツヤング17-5富山ヤングベースボールクラブ
第二試合
ヤング兵庫但馬4-9ヤングオセアン横浜クラブ
第三試合
三重ゼッツヤング10-1ヤングオセアン横浜クラブ

【北勢中央公園野球場】
第一試合
岐阜ブレーブスヤング0-7兵庫伊丹ヤング
第二試合
兵庫加古川ヤング12-2サウスウインドヤング
第三試合
兵庫伊丹ヤング2-7兵庫加古川ヤング

【白山グラウンド】
第一試合
和歌山打田ヤング7-2奈良ヤング
第二試合
ヤング神戸須磨クラブ10-5高岡ヤングベースボールクラブ
第三試合
和歌山打田ヤング9-1ヤング神戸須磨クラブ

【美里グラウンド】
第一試合
鈴鹿ヤング 10-1 オール住之江ヤング
第二試合
関メディベースボール学院9-1京都ヤングベースボールクラブ
第三試合
鈴鹿ヤング 5-3 関メディベースボール学院

三重ゼッツヤングはレギュラー、ジュニアとも2日目へと駒を進めました。

2018年8月25日 | カテゴリー :

第21回三重大会スーパージュニアの部優勝

三重ゼッツヤングは第21回三重大会スーパージュニアの部で優勝しました。

三重大会スーパージュニアの部はエキシビジョンという位置づけで2年前の19回大会から行っており、19回大会の優勝から2年ぶり2回目の優勝となりました。
大会は8月18日(土)、19日(日)の日程で、津市営球場、安濃球場の2会場で行われました。

■1回戦
三重ゼッツヤング 4-1 鈴鹿ヤング

■準決勝
三重ゼッツヤング 11-2 愛知F.Sヤング
5回コールドゲーム

■決勝
三重ゼッツヤング 9-4 ヤング東海球友会

大会を通して打線が活発で、全試合で相手に一度もリードを許すことなく、常にリードする展開で優位に試合を進めることができました。
これでスーパージュニアは親睦スーパージュニア大会に続き、参加2大会連続の優勝です。
とはいえ課題が残る内容もあったことから、この優勝に気を緩めることなく、さらに貪欲にチームのレベルアップを目指してほしいと思います。

今回の優勝は、翌週8月25日(土)、26日(日)に行われる「三重大会」レギュラーの部、ジュニアの部へ繋がる大きな勝利となりました。
21期生に刺激を受けて、19期生、20期生みんなが地元の大会で活躍することを期待したいと思います。

優勝した三重ゼッツヤング21期生
準優勝 ヤング東海球友会の皆さん
三重ゼッツヤング名物、北川副代表を先頭に行進

2018年8月19日 | カテゴリー :

龍谷大平安高校、白山高校が甲子園に登場

8月11日(土)、第100回全国高等学校野球選手権大会の大会7日目、第一試合に龍谷大平安高校が、第四試合に白山高校が登場しました。
三重ゼッツヤングではOBを応援するため、予定を変更して全選手での応援となりました。
※倉敷国際大会選抜選手を除く
8月11日は「山の日」です。山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝するための日だそうです。
最近できた国民の祝日で夏休み中、また今年は土曜日ということもあり、少し印象が薄い祝日ではありますが、三重ゼッツヤングはアルプススタントでの応援ということで、少しは山の恩恵に感謝することができたでしょうか。

さて、第一試合で登場した龍谷大平安高校。
16期生の松本渉、南利玖が所属しています。
龍谷大平安高校は、いわずと知れた伝統校ですが、甲子園での春夏通算成績が99勝で、100回の記念大会で100勝を目指すということで非常に注目を集めていました。
その中で松本はレギュラー、中軸として活躍し、予選から好調を維持して甲子園にやってきました。
鳥取城北高校との対戦は、初回、松本のバットから先制点が生まれます。ライト頭上を鋭く襲う先制タイムリースリーベース。
後輩たちが見守る中、挨拶代わりのバッティング、俊足を披露してくれました。
試合は平安が2点をリードしながらも後半に追いつかれ、延長戦突入かと思われましたが、9回サヨナラで鳥取城北を下しました。

第四試合では白山高校が登場。
三重ゼッツOBからは、16期の辻宏樹、17期のパルマ・ハーヴィー、18期の森一葵が所属しています。
辻主将が発した「日本一の下克上」というフレーズはさまざまなメディアに取り上げられ、たちまち全国区となりました。
山間の小さな町にある学校で、10年連続1回戦負けのチームが昨年ようやく勝つことができ、その翌年に掴んだ甲子園の切符という信じられないようなストーリーに加え、野球少女だった川本部長や8名の吹奏楽部で奮闘する顧問の先生と部員たち、地域住民の応援する姿などさまざまなメディアがいろいろな内容で取り上げられ、今大会中、注目度の高さはダントツでした。
そんな中、初戦の相手は愛工大名電高校。あのイチローさんなど多くの名プレイヤーを輩出している強豪校です。
試合は初回、ヒットで出たランナーを置いて、いきなり辻選手にチャンスが廻ってきます。
鋭く振りぬいたレフト後方への大飛球はタイムリーかと思われましたが、レフトの好捕で得点になりませんでした。
その裏、立ち上がりを攻められピンチの連続。3点を奪われてしまいます。ここで伝令としてベンチを飛び出したのはハーヴィー選手。県予選同様、仲間たちを元気付けました。
白山ナインは落ち着きを取り戻し、4回までは互角の戦いをしますが、5回以降相手に得点を重ねられ、結局0-10で負けてしまいました。
試合には負けてしまいましたが、白山高校の甲子園で躍動する姿は多くの感動を呼び、また全国の高校野球ファンの心にも深く残ったのではないでしょうか。
当然、アルプススタンドで応援した後輩たちにも大いに刺激になったはずです。

この日、三重ゼッツヤング出身の選手が大観衆の前で躍動する姿を見ることができ、指導者、執行部等関係者も非常に幸せな時間を過ごすことができました。
16期生で最後まで高校野球ができている龍谷大平安高校の松本には1試合でも多く試合ができるようがんばってほしいと思います。
がんばれ龍谷大平安高校。がんばれ松本渉。
応援宜しくお願いします。

2018年8月11日 | カテゴリー :

龍谷大平安高校が甲子園出場へ

昨日の白山高校の初優勝に続き、三重ゼッツヤングにとってうれしいニュースです。

第100回全国高等学校野球選手権記念大会京都府大会決勝戦が、わかさスタジアム京都で行われ、龍谷大平安高校が4年ぶり34回目の甲子園出場を決めました。
同校には三重ゼッツヤング16期生の松本渉、南利玖が所属しており、ともにベンチ入りをしています。
最大の難関と目されたセンバツ出場校の乙訓高校戦もコールドで退けるなど、準決勝までのすべての試合をコールドゲーム(決勝戦はコールド無し)、決勝も立命館宇治高校を11-0で破り、圧倒的な強さを見せつけての優勝となりました。
そのチームの中軸を担う松本は今大会絶好調。
なんと打率は驚異の7割5分、そのうち、三塁打5本、二塁打1本と打ちまくり、まさにチームを牽引しました。
昨年もレギュラーとして出場し決勝戦まで進出しますが、あと一歩のところで甲子園出場を逃す悔しい思いをしてきただけに、最終学年にかける想いは相当なものだったと思います。
親元を離れての生活、伝統校特有のプレッシャーなど困難な状況もあったでしょうが、それらを乗り越えての目標達成。本当におめでとう。すばらしい優勝でした。

松本渉、南利玖の熱い夏はまだまだ続きます。
龍谷大平安高校への応援、宜しくお願いします。

 

2018年7月26日 | カテゴリー :