平成31年1月6日、結城神社での必勝祈願、小中学部各グランドでの練習始めにて平成31年の活動をスタートさせました。
今年の干支である亥にあやかり「猪突猛進」でチームにとってすばらしい1年となるよう、そして怪我なく健康でという願いをこめてご祈祷を受けました。
平成最後の年、三重ゼッツヤングは飛躍の一年になるよう、選手、父兄、関係者一同一体となって頂点を目指します。
今年も一年、三重ゼッツヤング小学部、中学部への応援を宜しくお願いします。
12月9日、半田グランドにおいて、中学部体験会を開催しました。
たくさんの小学6年生に参加いただき、グランドに元気いっぱいの声が響き渡りました。
アップから始まり、キャッチボール、フリーバッティング、シートノック等、一通りの練習を体験いただきました。鋭い打球を飛ばす選手、守備でのファインプレー、また大きな声を出して気迫あふれるプレーなども見られました。
写真左から渡辺(16期/松阪商業)、辻(16期/白山高校)、川口副会長、佐羽代表、岡林(15期/広島東洋カープ)、浦口(16期/三重高校)
第21回三重大会中学部大会は、すべての日程を終了しました。
【試合結果】
2日目
■中学生の部
<津市営球場>
準決勝第一試合
三重ゼッツヤング 3-7 ヤング神戸須磨クラブ
準決勝第二試合
兵庫伊丹ヤング 5-8 関メディベースボール学院
決勝
ヤング神戸須磨クラブ 5-6 関メディベースボール学院
優 勝:関メディベースボール学院
準優勝:ヤング神戸須磨クラブ
■中学ジュニアの部
<安濃球場>
準決勝第一試合
三重ゼッツヤング 1-8 兵庫加古川ヤング
準決勝第二試合
和歌山打田ヤング 2-3 鈴鹿ヤング
決勝
兵庫加古川ヤング 12-5 鈴鹿ヤング
優 勝:兵庫加古川ヤング
準優勝:鈴鹿ヤング
第21回三重大会中学部大会が開幕しました。
台風も過ぎ好天に恵まれ、8会場で全24試合が行われました。
初日の結果は以下の通りです。
■中学部大会
【津市営球場】
第一試合
中京フェニックスヤング0-7ヤング相模原ベースボールクラブ
第二試合
三重ゼッツヤング7-5熊野ベースボールクラブ
第三試合
三重ゼッツヤング6-1ヤング相模原ベースボールクラブ
【上野運藤公園野球場】
第一試合
名古屋コンドルズヤング4-0泉大津ヤング
第二試合
ヤング和歌山ビクトリーズ5-6ヤング神戸須磨クラブ
第三試合
名古屋コンドルズヤング0-1ヤング神戸須磨クラブ
【ヤマギシズム豊里球場】
第一試合
オールスター福井ヤング7-6ヤング神戸ドラゴンズ
第二試合
京都ピュールヤング1-3兵庫伊丹ヤング
第三試合
オールスター福井ヤング7-8兵庫伊丹ヤング
【白山高校グラウンド】
第一試合
関メディベースボール学院12-2滋賀ヤングスターズ
第二試合
三田ヤング10-6高槻オールブラックス
第三試合
関メディベースボール学院7-0三田ヤング
■中学部大会ジュニアの部
【安濃球場】
第一試合
三重ゼッツヤング17-5富山ヤングベースボールクラブ
第二試合
ヤング兵庫但馬4-9ヤングオセアン横浜クラブ
第三試合
三重ゼッツヤング10-1ヤングオセアン横浜クラブ
【北勢中央公園野球場】
第一試合
岐阜ブレーブスヤング0-7兵庫伊丹ヤング
第二試合
兵庫加古川ヤング12-2サウスウインドヤング
第三試合
兵庫伊丹ヤング2-7兵庫加古川ヤング
【白山グラウンド】
第一試合
和歌山打田ヤング7-2奈良ヤング
第二試合
ヤング神戸須磨クラブ10-5高岡ヤングベースボールクラブ
第三試合
和歌山打田ヤング9-1ヤング神戸須磨クラブ
【美里グラウンド】
第一試合
鈴鹿ヤング 10-1 オール住之江ヤング
第二試合
関メディベースボール学院9-1京都ヤングベースボールクラブ
第三試合
鈴鹿ヤング 5-3 関メディベースボール学院
三重ゼッツヤングはレギュラー、ジュニアとも2日目へと駒を進めました。
三重ゼッツヤングは第21回三重大会スーパージュニアの部で優勝しました。
■1回戦
三重ゼッツヤング 4-1 鈴鹿ヤング
■準決勝
三重ゼッツヤング 11-2 愛知F.Sヤング
5回コールドゲーム
■決勝
三重ゼッツヤング 9-4 ヤング東海球友会
今回の優勝は、翌週8月25日(土)、26日(日)に行われる「三重大会」レギュラーの部、ジュニアの部へ繋がる大きな勝利となりました。
21期生に刺激を受けて、19期生、20期生みんなが地元の大会で活躍することを期待したいと思います。
8月11日(土)、第100回全国高等学校野球選手権大会の大会7日目、第一試合に龍谷大平安高校が、第四試合に白山高校が登場しました。
三重ゼッツヤングではOBを応援するため、予定を変更して全選手での応援となりました。
※倉敷国際大会選抜選手を除く
8月11日は「山の日」です。山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝するための日だそうです。
最近できた国民の祝日で夏休み中、また今年は土曜日ということもあり、少し印象が薄い祝日ではありますが、三重ゼッツヤングはアルプススタントでの応援ということで、少しは山の恩恵に感謝することができたでしょうか。
昨日の白山高校の初優勝に続き、三重ゼッツヤングにとってうれしいニュースです。
第100回全国高等学校野球選手権記念大会京都府大会決勝戦が、わかさスタジアム京都で行われ、龍谷大平安高校が4年ぶり34回目の甲子園出場を決めました。
同校には三重ゼッツヤング16期生の松本渉、南利玖が所属しており、ともにベンチ入りをしています。
最大の難関と目されたセンバツ出場校の乙訓高校戦もコールドで退けるなど、準決勝までのすべての試合をコールドゲーム(決勝戦はコールド無し)、決勝も立命館宇治高校を11-0で破り、圧倒的な強さを見せつけての優勝となりました。
そのチームの中軸を担う松本は今大会絶好調。
なんと打率は驚異の7割5分、そのうち、三塁打5本、二塁打1本と打ちまくり、まさにチームを牽引しました。
昨年もレギュラーとして出場し決勝戦まで進出しますが、あと一歩のところで甲子園出場を逃す悔しい思いをしてきただけに、最終学年にかける想いは相当なものだったと思います。
親元を離れての生活、伝統校特有のプレッシャーなど困難な状況もあったでしょうが、それらを乗り越えての目標達成。本当におめでとう。すばらしい優勝でした。
松本渉、南利玖の熱い夏はまだまだ続きます。
龍谷大平安高校への応援、宜しくお願いします。