2月5日(日)、第2回の中学部体験会が行われ、30名の6年生の皆さんに参加していただきました。
参加いただきました皆様、ありがとうございました。
あいにくの雨模様で、予定していたフリーバッティングやシートノックなどもできず、アップだけで終わってしまいましたので、参加いただきました皆さんには残念な体験会になってしまいましたが、追加で第3回、第4回の体験会も開催することとなりましたので、ご都合がよろしければぜひご参加ください。関係者一同、お待ちしております。
一番最後尾を走っているのは、第16期生の南利玖君です。
現役の高校球児で龍谷大平安高校の1年生で頑張っています。
所属する野球部がインフルエンザによる野球部閉鎖になったため帰省しており、体験会に駆けつけてくれました。
1月7日(土)、結城神社にて必勝祈願のご祈祷を受け、三重ゼッツヤングの2017年がスタートしました。
参拝後、小学部、中学部それぞれのグランドで練習始めとなりました。
中学部の練習始め
中学部、今年の漢字は「覇」
18期生は、自らの学年漢字を「覇」と定めました。
この漢字、12期生の時、監督が「このバットに「魂」込めて練習しろ!」の意味でトレーニングバットのグリップに書いたのが始まりで、毎年、監督が書き込み、最上級生専用バッ トとしてバッティング向上のために用いています。
「覇」の意味は
1.武力で天下を取る者。
2.力によって支配すること。また、競技で優勝すること。
とあります。
さて、18期生はこの漢字に負けない活躍をしてくれるでしょうか。
大いに期待しましょう。
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H23(12期)「魂」 |
H24(13期)「氣」 |
H25(14期)「闘」 |
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H26(15期)「挑」 |
H27(16期)「祭」 |
H28(17期)「躍」 |
「台北国際AA野球大会」が12月23日から27日の日程で行われ、我が三重ゼッツヤングから太田 大智(おおた たいち)君が出場しました。
この大会は、開催国の台湾を含め、日本、韓国、香港の4か国が出場する国際大会で、ヤングリーグからは中日本の選抜チームが出場しました。
中日本の選抜にあたっては、8月3日、4日に北陸支部、静岡支部、東海支部から52名の候補選手が参加するトライアウトを実施し、その中から太田選手が選出されました。
島村団長(中日本ブロック長)を筆頭に山本監督(東海球友会)、高木コーチ(名古屋コンドルズ)上山マネージャー(東海支部長)と16名の選手で構成されました。
12月25日(日)、津市美里文化センターにおいて三重ゼッツヤング第17期生卒団式が行われました。
今年は16名の卒団となりました。
阪本新キャプテン(18期)から卒団生への送辞
このチームは、川喜田主将を中心に大変仲が良くチームワークが抜群でした。
今年の卒団生もたくさんの思い出を残してくれました。
卒団しても三重ゼッツで学んだことを忘れず、それぞれの進む道で頑張ってくれることと思います。
17期生の次のステージでの活躍を期待しましょう。
川喜田主将から阪本新主将への団旗の引継ぎ
元気いっぱいの17期生最後の円陣
卒団式の後に行われた謝恩会の模様です。
早食い競争での奥田監督敗北の瞬間
恋ダンスも踊っちゃいます。
第2回津市少年硬式野球協会交流試合が行われました。
晴天の下、津球場公園内野球場にて中学生が所属する3チーム、津南ボーイズ、津ボーイズ(ボーイズリーグ)、三重ゼッツヤング(ヤングリーグ)の3チーム総当りで3試合が行われ、同じ津市内を拠点とするチーム同士で交流を深めることができました。
第19回三重大会中学部大会はレギュラー、ジュニアともに決勝戦のみ29日に順延となり、 津球場において、第一試合で中学ジュニアの部決勝戦、第二試合で中学部の決勝戦が行われました。
第一試合(中学ジュニアの部決勝戦)
兵庫伊丹 9-1 但馬ベースボールクラブ
第二試合(中学部決勝戦)
三重ゼッツヤング 1-7 兵庫伊丹
トーナメント表
レギュラー、ジュニアともに兵庫伊丹の優勝となりました。
特にジュニアは昨年度に引き続き、連続優勝です。
兵庫伊丹の皆さん、おめでとうございます。
ジュニアの部優勝 兵庫伊丹
ジュニアの部準優勝 但馬ベースボールクラブ
中学生の部優勝 兵庫伊丹
中学生の部準優勝 三重ゼッツヤング
三重大会2日目準決勝は天候不良により、開催場所、開始時刻を変更して行うこととなりました。
・開催場所
上野運動公園野球場(レギュラー、ジュニアとも)
トーナメント表
・第一試合(レギュラー準決勝第一試合)
三重ゼッツヤング 2-1 相模原ベースボールクラブ
・第二試合(レギュラー準決勝第二試合)
神戸須磨クラブ 1-5 兵庫伊丹
・第三試合(ジュニア準決勝第一試合)
但馬ベースボールクラブ 4-1 姫路アイアンズ
・第四試合(ジュニア準決勝第二試合)
三重ゼッツヤング 5-6 兵庫伊丹
三重大会が開幕しました。
初日の結果は以下のとおりです。
トーナメント表
■レギュラーの部
津市営球場
【第一試合】(試合終了)
三重ゼッツヤング 8-4 レグルスBBC
【第二試合】(試合終了)
中京フェニックス 0-4 泉大津ヤング
【第三試合】(試合終了)
三重ゼッツヤング 8-1 泉大津ヤング
三重ゼッツヤングは2日目準決勝進出
ヤマギシ豊里球場
【第一試合】(試合終了)
富山ヤングBBC 2-5 相模原BBC
【第二試合】(試合終了)
和歌山ビクトリーズ 3-5 関メディベースボール学院
【第三試合】(試合終了)
相模原BBC 9-2 関メディベースボール学院
相模原BBCは2日目準決勝進出
北勢中央公園野球場
【第一試合】(試合終了)
西尾張ヤング 9-6 北大阪ドラゴンズ
【第二試合】(試合終了)
東海スラッガーズ 0-9 神戸須磨クラブ
【第三試合】(試合終了)
西尾張ヤング 0-10 神戸須磨クラブ
神戸須磨クラブは2日目準決勝進出
白山グランド
【第一試合】(試合終了)
兵庫伊丹 4-0 ピュールBBC
【第二試合】(試合終了)
京都BBC 8-1 熊野BBC
【第三試合】(試合終了)
兵庫伊丹 9-1 京都BBC
兵庫伊丹は2日目準決勝進出
■ジュニアの部
安濃球場
【第一試合】(試合終了)
三重ゼッツヤング 4-0 オール山城
【第二試合】(試合終了)
ヤングビクトリー 8-4 兵庫飾磨クラブ
【第三試合】(試合終了)
三重ゼッツヤング 6-1 ヤングビクトリー
三重ゼッツヤングは2日目準決勝進出
上野運動公園野球場
【第一試合】(試合終了)
三重川越ヤング 8-4 和歌山打田タイガース
【第二試合】(試合終了)
レグルスBBC 0-5 兵庫伊丹
【第三試合】(試合終了)
三重川越ヤング 1-9 兵庫伊丹
兵庫伊丹は2日目準決勝進出
美里グランド
【第一試合】(試合終了)
高岡ヤングBBC 6-8 神戸須磨クラブ
【第二試合】(試合終了)
但馬BBC 7-3 関メディベースボール学院
【第三試合】(試合終了)
神戸須磨クラブ 2-4 但馬BBC
但馬BBCは2日目準決勝進出
ミキハウス上野スタジアム
【第一試合】(試合終了)
鈴鹿ブルズ 0-7 三田ヤング
【第二試合】(試合終了)
オール住江 1-2 姫路アイアンズ
【第三試合】(試合終了)
三田ヤング 4-5 姫路アイアンズ
姫路アイアンズは2日目準決勝進出
三重ゼッツヤングは第19回三重大会スーパージュニアの部において、優勝いたしました。
「三重大会」は例年中学部大会(レギュラー)、ジュニアの部、小学部大会を行っていますが、今年はエキシビジョンとしてスーパージュニア大会も開催しました。大会は8月20日(土)、21日(日)の日程で、津市営球場、豊里球場の2会場で行われました。
■1回戦
三重ゼッツヤング 12-2 高岡ヤングベースボールクラブ
5回コールドゲーム
■準決勝
三重ゼッツヤング 10-9 岐阜ブレーブスヤングBC
大会規定により6回時間切れ
■決勝
三重ゼッツヤング 7-4 鈴鹿ブルズ
試合結果の詳細はこちら
1回戦こそ打線が爆発しコールド発進でしたが、準決勝は序盤2回を終わって1-8で大量リードを許す展開。しかし、粘りに粘って3回3点、4回3点、5回に2点を奪い同点に追いつく。すると6回1死3塁のチャンスにライトへの犠牲フライで逆転したところで、時間切れとなり劇的勝利。
鈴鹿ブルズとの地元対決となった決勝戦。親睦大会でも悔しい敗戦を喫しているチームです。試合は先制するも中盤に逆転され、4回を終わって2-4となるも、すぐさま5回に4点を取り返し逆転。6回にも1点加えそのまま逃げ切った。
19期生の粘り強さが光った大会となりました。
これで前週の富山大会(レギュラー)に続き、2週連続の優勝です。
翌週8月27日(土)、28日(日)に行われる「三重大会」レギュラーの部、ジュニアの部へ繋がる大きな勝利となりました。
19期生に刺激を受けて、17期生、18期生の躍動する姿を期待したいと思います。