「第32回ヤングリーグ春季大会東海支部予選大会 兼 第23回東海支部新人大会」が11月25日、12月2日、2日の日程で行われ、三重ゼッツヤングが優勝しました。
この結果により、決勝進出2チームと敗者復活戦を勝ち上がった1チームに与えられる、ヤングリーグ春季大会への出場権を東海支部トップの成績で獲得しました。
同大会での三重ゼッツの優勝は、21期生があの劇的な逆転サヨナラで決めた試合以来となり、チームとしても本当に待ちに待った瞬間でした。
今大会は優勝することができましたが、チームとしては課題も多く見つかりました。全国の舞台で戦うには、それぞれの課題を克服し、さらにチーム力を上げていくことが必要です。25期生、26期生はこれからの冬場の練習で課題に向き合い、能力の向上に努めてほしいと思います。
21期生ははコロナの影響から本戦が中止となり大会への出場は叶いませんでした。
25期生、26期生は当たり前ではなく野球ができる環境に感謝しつつ、夢の舞台で思い切ったプレーができる様、春までの大事な時間を有意義なものにしていきましょう。
25期生としては、春季全国大会への切符を掴む最高のスタートでレギュラーシーズンの幕を開けました。26期生を含め三重ゼッツヤング新チームの今後にご期待ください。