5月28日、6月3日の日程で、第25回ヤングリーグ選手権大会東海支部予選が行われ、三重ゼッツヤング中学部が出場権を獲得しました。
1 、2回戦は輪之内アポロンスタジアムで行われ、1回戦を西尾張ヤングに2-0で勝利、2回戦を愛知プリンスヤングに延長タイブレークの末、1-0で勝利して準決勝に駒を進めました。1、2回戦ともになかなか点が取れない苦しい試合展開の中、投手陣の頑張りと硬い守りで接戦をものにすることができました。
森林公園第一野球場で行われた準決勝では、春季大会ベスト4のSASUKE名古屋ヤングと対戦。
この試合に勝利した時点で選手権の出場が確定することもあり、お互いに一歩も引かない試合展開となりました。
0-0のまま最終回を迎え、阪本選手のホームランで1点を先制するもその裏に逆転サヨナラ負け。悔しい敗戦となりました。
すぐに気持ちを切り替えて臨んだ岐阜ブレーブスヤングとの3位決定戦では、毎回得点の猛攻で得点を重ね、7-0(5回コールド)で勝利して全国の切符を掴みました。
春先からなかなか調子が上がらず苦しんだ18期生ですが、そんな中で掴んだ全国大会は本当に価値があると思います。
三重ゼッツヤング18期生の選手権での飛躍に期待しましょう。
応援宜しくお願い致します。