第86回選抜高校野球大会(3月21日開幕~兵庫・甲子園球場)の出場32校が24日に発表されました。
一般選考の東海枠として三重高校が推薦され、2年ぶり12回目の出場を決めました。
三重高校は昨秋の秋季大会において、三重県大会で優勝、三重県1位校として出場した東海大会でも優勝を果たし、センバツへの出場が確実視されていましたが、選考委員会を経て正式決定となりました。
春は2年ぶりの甲子園になりますが、昨夏からの連続出場になります。
三重高校には12期、13期卒団生が5名在籍しております。
12期の宇都宮、山本は昨秋の大会でも活躍を見せており、甲子園での活躍が期待されます。
また、13期生にもベンチ入りのチャンスがあるかと思います。
2年前のセンバツでもゼッツ出身の三浦投手が活躍を見せました。
この大会でもゼッツ出身者の活躍を期待しましょう。