三重高校、センバツ出場決定

第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の選考委員会が26日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開かれ、一般選考33、21世紀枠3の出場36校が決まりました。
一般選考の東海枠は3校で、昨秋の東海大会で優勝した静岡高校、準優勝の東邦高校が順当に選出され、残る1校に三重高校が選出されました。準決勝での善戦が評価されたとのことです。三重高校関係者の皆様、甲子園出場決定おめでとうございます。
三重高校には三重ゼッツヤング16期生の浦口輝、武田玲旺が在籍しており、特に浦口は選考基準となった昨秋の大会でもレギュラーとして大活躍しています。
三重高校の選抜出場は4年ぶり13回目で、三重高校が甲子園出場するのは2014年選手権で12期生宇都宮、山本が活躍したあの準優勝以来、また三重高校以外では2015年選手権の津商業で13期辻、14期小河内が出場して以来となります。
今年は三重ゼッツヤング小学部・中学部も春季大会出場を決めており、三重高校の甲子園出場決定のニュースとあわせ、春が待ち遠しくなってきました。

がんばれ三重高校。
三重ゼッツヤング関係者一同、卒団生の活躍を期待しています。

2018年1月26日 | カテゴリー :