第97回全国高等学校選手権三重県大会の決勝が行われました。
今年の決勝は本命視されていた第1シードの「いなべ総合学園高校」と第2シードの「津商業高校」の実力校どうしの対戦となりました。
両校ともに三重ゼッツ出身の選手がレギュラーとして活躍しており、甲子園を目指した最後の戦いに三重ゼッツヤング関係者も注目しておりました。
【いなべ総合学園高校】
加藤 紘大(13期生)
【津商業高校】
辻 雄希(13期生)
小河内 健吾(14期生)
試合は4回までに3-0といなべリードで迎えた5回に津商が3点を取って追いつくも、8回までにいなべが3点を追加し最終回へ。
最後まで粘りを見せる津商は9回に5点を奪うミラクルで逆転し、春夏通じて初めての甲子園出場を決めました。
がんばれ津商業。
がんばれ辻雄希、小河内健吾。
三重ゼッツヤングの関係者一同、大舞台での活躍を期待しています。