三重ゼッツヤングは第19回三重大会スーパージュニアの部において、優勝いたしました。
「三重大会」は例年中学部大会(レギュラー)、ジュニアの部、小学部大会を行っていますが、今年はエキシビジョンとしてスーパージュニア大会も開催しました。大会は8月20日(土)、21日(日)の日程で、津市営球場、豊里球場の2会場で行われました。
■1回戦
三重ゼッツヤング 12-2 高岡ヤングベースボールクラブ
5回コールドゲーム
■準決勝
三重ゼッツヤング 10-9 岐阜ブレーブスヤングBC
大会規定により6回時間切れ
■決勝
三重ゼッツヤング 7-4 鈴鹿ブルズ
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1回戦こそ打線が爆発しコールド発進でしたが、準決勝は序盤2回を終わって1-8で大量リードを許す展開。しかし、粘りに粘って3回3点、4回3点、5回に2点を奪い同点に追いつく。すると6回1死3塁のチャンスにライトへの犠牲フライで逆転したところで、時間切れとなり劇的勝利。
鈴鹿ブルズとの地元対決となった決勝戦。親睦大会でも悔しい敗戦を喫しているチームです。試合は先制するも中盤に逆転され、4回を終わって2-4となるも、すぐさま5回に4点を取り返し逆転。6回にも1点加えそのまま逃げ切った。
19期生の粘り強さが光った大会となりました。
これで前週の富山大会(レギュラー)に続き、2週連続の優勝です。
翌週8月27日(土)、28日(日)に行われる「三重大会」レギュラーの部、ジュニアの部へ繋がる大きな勝利となりました。
19期生に刺激を受けて、17期生、18期生の躍動する姿を期待したいと思います。