三重ゼッツヤングは「第30回ヤングリーグ選手権大会」に出場しました。
結果は、1回戦オール岡山ヤングさんと対戦し、2-12コールドゲームでの初戦敗戦となりました。
チームとしては残念な結果に終わりましたが、全国大会で戦ったことは、選手ひとりひとりにとって今後の野球人生に影響する貴重な経験になったと思います。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
三重ゼッツヤングの選手たちの今後にも期待してください。



第104回全国高校野球選手権三重大会決勝戦が四日市市営霞ケ浦球場で行われ、三重高校が11-6で津商業を下し、2年連続14度目の甲子園大会出場を決めました。
三重高校には三重ゼッツヤング21期生の大越渉選手が在籍しており、2年生ながら4番打者としてチームを牽引しています。
対する津商業にも20期生の赤田克海、田上颯一郎、21期生の伊藤夢人、杉本鼓太郎、22期生の田上慶次郎、中村悠人が在籍しており、中でも赤田選手はチームの中軸を担う活躍で決勝まで駒を進めました。
三重ゼッツヤングにとって楽しみなカードとなった決勝戦でしたが、先制タイムリーを放つなどした大越選手の活躍もあり、三重高校に軍配が上がりました。三重高校関係者の皆様、本当におめでとうございます。
三重ゼッツ出身の選手が甲子園に出場するのは、あの白山フィーバーに沸いた第100回大会以来4年ぶりです。我らが大越選手の応援よろしくお願いします。
また今大会、ベスト8の顔ぶれを見ても松阪商業、海星高校、津西高校など、三重ゼッツヤング20期生、21期生、22期生が活躍する姿を多く見ることができました。これははチームにとっても本当に喜ばしいことであり誇りです。選手の皆さん、お疲れ様でした。
先輩選手の活躍に刺激を受け、三重ゼッツヤングの選手達もヤングリーグ選手権大会に臨みます。
2022年5月22日(日)、28日(土)、29日(日)の日程で第30回ヤングリーグ選手権東海支部予選大会が行われ、三重ゼッツヤングが4年ぶり19回目の選手権大会出場を決めました。
今回、出場権を得るためには3位までに入賞することが条件でした。
決勝まで進出すると決勝戦の勝敗に関わらず選手権とドラゴンズカップの出場権が同時に得られ、準決勝で敗退した場合は3位決定戦の勝利で出場権を得ることができます。
三重ゼッツヤングは、初戦(2回戦)三重川越ヤング戦を7-3で快勝、続く3回戦の浜松インフィニティヤング戦は12-5というスコアでの勝利でしたが、序盤5点のビハインドという苦しい展開でした。終盤に相手投手を攻略して逆転勝利となりました。
勢いそのままに臨んだ準決勝、ここで勝利して出場権を獲得したいところでしたが、名古屋コンドルズヤングに0-11という大差での敗戦となり、準決勝を終えた時点での出場権獲得はなりませんでした。
気持ちを切り替えて臨んだ3位決定戦、岐阜ADVANCEヤング戦は息詰まる投手戦となりました。6回まで両チーム無得点、河内の好投が光りました。7回にピンチを招くと中西にスイッチ。無死満塁という絶体絶命のピンチを無失点で切り抜け、両チーム無得点のままタイブレークへ。
タイブレークでは相手に2点を先制されるも、その裏キャプテン堀木の同点タイムリー、深瀬がヒットで続き、最後は石川が左越えにタイムリーを放ち逆転サヨナラで試合を決めました。
劇的勝利で掴んだ全国の切符です。選手たちにはまずは全国の舞台を楽しみ、そして全力で頂点を目指してほしいと思います。
三重ゼッツヤングに応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。選手権大会での選手たちの活躍に期待してください。
第24回三重大会小学部大会2日目の試合結果です。
①準決勝第一試合
園田・夙川・龍野連合 6-2 姫路アイアンズ
②準決勝第二試合
北摂ドリームズ 10ー0 三重ゼッツ
③決勝
園田・夙川・龍野連合 8ー5 北摂ドリームズ
尼崎園田フレンズヤング・兵庫夙川・兵庫龍野ヤング連合の皆さんおめでとうございます。
コロナの影響により延期となっておりました、第24回三重大会小学部大会ですが、12月11日(土)に開幕しました。
12月としては異例ともいえる暖かく穏やかな天候のもと、初日のリーグ戦6試合が行われました。
■グループA
①三重ゼッツ 10ー5 和歌山・生野連合
②和歌山・生野連合 4ー13 園田・夙川・龍野連合
③園田・夙川・龍野連合 3ー2 三重ゼッツヤング
園田・夙川・龍野連合が1位、三重ゼッツヤングが2位で決勝トーナメントへ
■グループB
①北摂ドリームズ 7ー6 姫路アイアンズ
②姫路アイアンズ 10ー1 富山・北摂連合
③富山・北摂連合 2ー13 北摂ドリームズ
北摂ドリームズが1位、姫路アイアンズが2位で決勝トーナメントへ